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恐ろしい精神薬の実体

恐ろしい精神薬

習志野市の自律神経整体 月辰会活法整体院の栴檀です。

薬の毒性は、内科医の内海聡先生が薬学を知っているドクターの立場から警鐘を

鳴らしております。

取り分けうつ病やパニック症状などの自律神経系の薬は内容が覚せい剤と同様と言われています。

調剤薬局から渡される薬の作用が書いたプリントは、都合のいい事しか書いておりません。

本当に自分がどういうものを体に入れているのかを知るには、

「薬品名 添付文書」でネットで絶対検索してください。

特に自律神経系の薬は効果以上に恐ろしいほどの副作用が書いてあります。

それがその薬の実体なのです。

添付文書をよく読んで、それを飲んで本当に良くなるのか自問自答してください。

病院で出されたから体に副作用がない‥という考えは改めないといけないことに気が付くでしょう。

精神薬の事例

例をあげて「エビリファイ」という精神薬の情報を添付します。

まず最初に「劇薬(ゲキヤク)」という記載があります。

劇薬とは・・毒薬に次いで生体に対する作用が強く,適量に使用するときわめて危険性が高い医薬品。一般的には,微量で致死量となるもの,中毒作用のあるもの,蓄積作用が強いもの,薬理作用が激しいものなどをさし,取扱い,保存に厳重な注意が望まれ,薬事法で規制されている。

【効能・効果】

統合失調症  双極性障害における躁症状の改善 

うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められな い場合に限る)

小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

と記載がありつつ注意として、

抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺 念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があ るため、本剤を投与する場合には、リスクとベネ フィットを考慮すること。

【なんと、抗うつ剤と合わせると自殺したくなってしまう精神状態になる可能性が

書いてます((+_+))】

更にこんな文章

本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロ トニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併 用すること。(うつ病・うつ状態に対して本剤単独投 与での有効性は確認されていない。

【つまりこれ1錠では効果が無いということで他の薬も併用しないといけないと書いてあります。 1錠でもリスクなのに薬が増えれば更に副作用は膨れ上がります。】

【さらに以下の注意書きの項目に殆ど「自殺企図」について書いてあることをご確認ください。

つまり自分の意思とは反して自殺したいと思ってしまう薬ということですね。。

更にうつ病を治したいのに、副作用が以下の数々((+_+)) 薬意味あるの?って感じです】

うつ病・うつ状態を有する患者に本剤を投与する場 合、以下の点に注意すること。

  1. うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企 図のおそれがあるので、このような患者は投与開 始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状 態及び病態の変化を注意深く観察すること。
  2. 不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激 性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運 動不穏等があらわれることが報告されている。ま た、因果関係は明らかではないが、これらの症 状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化 又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されて いる。患者の状態及び病態の変化を注意深く観察 するとともに、これらの症状の増悪が観察された 場合には、服薬量を増量せず、徐々に減量し、中 止するなど適切な処置を行うこと。
  3. 自殺目的での過量服用を防ぐため、自殺傾向が認 められる患者に処方する場合には、1回分の処方日 数を最小限にとどめること。
  4. 家族等に自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易 刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化があらわ れるリスク等について十分説明を行い、医師と緊 密に連絡を取り合うよう指導すること。

以下にさらに続く体全身の副作用を添付します。

副作用の一覧

  • 記憶障害
  • ビクビク感
  • 夢遊症
  • 衝動制御障害(病的賭博、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等)
  • リビドー亢進、リビドー減退
  • 昏迷
  • 自殺企図
  • 攻撃的反応
  • 異常思考
  • 拒食
  • 独語
  • 知覚減退
  • 注意力障害
  • もやもや感
  • 末梢神経障害
  • 持続勃起
  • 射精障害
  • 勃起不全
  • 失神
  • 感情不安定
  • 錯乱
  • 神経症
  • 妄想
  • 譫妄
  • 躁病反応
  • 精神症状
  • 双極性障害
  • 認知症
  • 健忘
  • 嗜眠
  • 睡眠障害
  • 鎮静
  • 舌麻痺
  • 気力低下
  • 激越(不安、焦燥、興奮)
  • パニッ ク反応
  • 片頭痛
  • 顔面痙攣
  • 錯感覚
  • めまい、頭痛
  • うつ病
  • 幻覚不眠
  • 神経過敏、不安
  • 傾眠錐体外路障害
  • 反射亢進嚥下障害
  • からだのこわばり
  • 筋緊張
  • 口のもつれ
  • 眼瞼下垂
  • パーキ ンソン症候群
  • 眼球挙上
  • 眼球回転発作寡動
  • 歩行異常
  • ジストニア(筋緊張異常)
  • ジスキネジア
  • 構音障害
  • 筋強剛立血圧異常
  • 狭心症心悸亢進徐脈
  • 低血圧、起立性低血圧
  • 心電図異常(期外収縮、QT延長等)
  • 循環器頻脈便秘
  • 悪心
  • 嘔吐、腹痛、下痢
  • 食欲不振、食欲亢進胃炎
  • びらん性胃炎
  • 胃腸炎、腸炎、十二指腸炎
  • 消化不良
  • 口内炎、口唇炎、口唇腫脹
  • 腹部膨満
  • 胃食道逆流性疾患
  • 歯周病赤血球減少
  • 白血球減少、白血球増多
  • 好中球減少、好中球増多、好酸球減少、単球増多、単球減少
  • リンパ球減少、リンパ球増多
  • ヘモグロビン低下、ヘモグロビン上昇
  • ヘマトクリット値低貧血、ヘマトクリット値上昇AST(GOT)上昇
  • 赤血球増多
  • 好塩基球減少、好塩基球増多、好酸球増多
  • 血小板減少、血小板増多
  • LDH上昇
  • γ-GTP上昇、Al-P上昇T(GPT)
  • 上昇肝臓クレアチニン上昇
  • ケトン尿尿糖、尿ウロビリノーゲン上昇、尿ビリルビン上昇
  • 尿中NAG上昇
  • 尿比重上昇、尿比重低下
  • 血中尿素減少、血中尿酸減少
  • 尿量減少BUN上昇、BUN低下
  • 蛋白尿
  • 尿沈排尿障害
  • 血尿
  • 尿失禁膀胱炎
  • 尿閉
  • 頻尿
  • 多尿泌尿器尿潜血血管浮腫
  • 蕁麻疹
  • 薬物過敏症発疹
  • 光線過敏性反応
  • 湿疹
  • 紅斑
  • b痒症
  • 酒さ過敏症真菌感染
  • 脱毛ざ瘡
  • 皮膚炎
  • 皮膚乾燥
  • 皮膚剥脱
  • 乾皮症
  • 色素沈着障害
  • 脂漏
  • 男性型多毛症皮膚血中ブドウ糖変動
  • 血中インスリン増加多飲症
  • 高血糖
  • 水中毒
  • 高尿酸血症
  • 高脂血症
  • 脂質代謝障害
  • コレステロール上昇
  • HDLコレステロール低下
  • トリグリセライド低下
  • CK(CPK)低下鼻炎
  • 咽頭炎
  • 気嚥下性肺炎管支炎
  • 気管支痙攣
  • 咽喉頭症状
  • しゃっくり
  • 鼻乾燥呼吸器
  • 眼のチカチカ
  • 霧視
  • 眼乾燥
  • 視力障害、調節障害、 羞明
  • 眼の異常感
  • 眼痛
  • 眼低体温
  • 顎痛
  • 乳頭痛
  • 乳腺炎
  • 外陰膣乾燥
  • 無オルガズム症
  • 死亡
  • 関節脱臼
  • 歯牙破折
  • 筋攣縮疲労
  • ほてり
  • 熱感、灼熱感
  • 背部痛
  • 四肢痛
  • 関節痛
  • 筋痛
  • 頚部痛
  • 肩こり
  • 筋痙縮
  • 悪寒
  • 末梢冷感
  • 性器出血
  • 流産
  • 胸痛
  • 膿瘍
  • 歯ぎしり
  • 睡眠時驚愕
  • 鼻出血
  • 末c性浮腫
  • 挫傷
  • 気分不良
  • 味覚異常
  • 耳鳴
  • 寝汗
  • 四肢不快感
  • 薬剤離脱症候群
  • 顔面浮腫
  • 握力低下
  • 転倒
  • 総蛋白上昇、総蛋白減少
  • A/G上昇、A/G低下
  • アルブミン上昇、アルブミン低下
  • ナトリウム上昇、ナトリウム低下
  • カリウム上昇、カリウム低下
  • 体重減少、体重増加
  • e怠感
  • 脱力感
  • 発熱、多汗
  • グロブリン分画異常
  • クロール低下

これを読んで、それでも精神薬を飲んで良くなると思いますか??