見違えるように肩が動くようになりました
KH様・61歳・千葉県千葉市
月辰会活法整体院
京成津田沼駅南口より
徒歩5分、土祝営業
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四十肩・五十肩
以上の状態の方は、いわゆる「四十肩・五十肩」とよばれる症状です。
四十肩・五十肩とは40代・50代に多い症状であることから名づけられた通称で、正式には肩関節周囲炎という病名です。
肩甲骨と腕の骨をつなぐ腱板といわれるものや関節を膜の様に包んでいる滑液包、関節包などの様々な組織に炎症が起こると腕が痛くなり、腕が上がらなくなるなどの症状が出てきます。
「四十肩・五十肩」の原因は、一般的には肩の関節部分の老化により、「腱板」という部分が炎症を引き起こします。
その炎症が「関節包」に影響を及ぼし、痛みを生じてしまうとされています。
老化によって、筋肉・腱の水分が失われ、柔軟性が低下することでも症状が出てきます。
当院は「四十肩・五十肩」の原因は背骨のゆがみが影響し末端の肩関節のゆがみに繋がると考えます。まず加齢が原因であるならその年代の皆様は全員「四十肩・五十肩」にならないと辻褄が合いません。実際「四十肩・五十肩」の方の体のバランスを見ると共通して体がゆがんでいることが確認されます。
病院では鎮痛剤・湿布の処方
他の整体・整骨院では、電気をかけたりマッサージをすることで患部を緩めようとします。もしくは無理やり可動域を出すリハビリを行います。
当院はまずゆがんだ背骨を調整します。そうすると背骨のゆがみによって押し込まれてゆがんだ肩関節の関節面に動きの余裕ができます。
その状態まで体を調整した後に肩関節を正常な位置に調整していきます。
お風呂によくつかる・蒸しタオルをあてる・日中はカイロを貼るなどして肩周辺の血行を良くすることに努めます。湿布薬というのは、消炎鎮痛剤が入っており、その作用が血管を収縮させることで痛みを抑えるという薬効なので血流を流すのと逆行してしまうので注意が必要です。
揉みほぐす=体にとっては押し込むという攻撃的な刺激という認識になります。
つまり押せば押すほど体は防御をしようとして最終的に筋肉は硬くなっていくのが現実です。
当院はその人それぞれに存在する「四十肩・五十肩」による硬くなった筋肉を緩める特殊なポイントを触れるだけでターゲット周辺の筋肉を緩めてまいります。
そのため体に防御反射を起こすことなく筋肉が緩んでいきます。
「四十肩・五十肩」は肩周辺の筋肉の問題だけではなく、全身の骨格の微妙なズレが最終的にその肘に負担がかかり発生しております。
当院はその人それぞれに存在する全身の骨格を調整する独特のポイントを軽く触れることで全身の骨格調整を行い「四十肩・五十肩」となっている周辺の関節環境を正常に整えていきます。
患者様ひとりひとり、「四十肩・五十肩」の痛み方は異なります。そのため、初検時には特にお時間をいただき、お話しを聞かせて頂きます。
肩周辺の関節と筋肉の状態だけではなく全身の骨格の歪み、筋肉の状態も診て状態を把握致します。
検査にて把握した施術ポイントを中心に「四十肩・五十肩」の要因となる原因を取り除いていきます。
今後「四十肩・五十肩」を繰り返さない為に気を付ける内容のアドバイスと、個々に応じた通院頻度を提案して参ります。