40年間気になっていたO脚が一回で変化しました
K・Y様・68歳・男性・千葉県習志野市
月辰会活法整体院
京成津田沼駅南口より
徒歩5分、土祝営業
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-12:30 | ● | ● | 9:30 | ● | 14:00 | 12:00 | / | 12:00 |
15:30-20:00 | ● | ● | 14:00 | ● | 23:00 | 17:00 | / | 17:00 |
※休診日:水曜14時以降、金曜午前、日祝(不定休)
※金・土・祝日は予約優先制で受付となります。
O脚矯正
以上の状態の方は、いわゆる「О脚」とよばれる症状です。
O脚とは、直立したときに膝の内側がくっつかず、外側に開いている状態の脚のことを指します。
具体的には膝の間に、指2本分(約3cm)の隙間ができる状態で、内反膝(ないはんしつ)ともいわれています。
この形状で下半身が太く見える、膝が痛みやすい、ガニ股に見えるなどの悩みを持っている方が多いです。
O脚の原因は一般的に脚の外側の筋力が内側の筋力より強すぎるのが原因と言われます。また歩き方の癖がO脚方向に形態をゆがめてしまうとも言われます。
当院ではO脚の原因を骨盤のゆがみと骨盤と股関節の角度の捻じれだと考えています。
この捻じれが膝関節の捻じれ、足首の関節の捻じれに波及し、O脚を形成するのです。
脚の外側と内側の筋力のバランスをとる目的でストレッチ指導をおこないます。
場所によってはゴムバンドで膝周囲や下腿部を締め付けて骨の矯正を行う方法をとることがあります。
当院ではO脚は腰から首までの背骨の捻じれが最終的に骨盤に影響すると考えております。
つまり上半身もかなりO脚に関与しているのです。まずはその捻じれを調整してから骨盤・股関節~膝関節・足関節の調整を行います。
O脚の方は日常的に踵重心である方が多くみられ、これが実は体全体の首から足裏までの背面の筋肉の過度の緊張をつくることに繋がっています。
その結果背骨骨盤を早期にゆがめる要因になってしまうのです。
そうならないように正しい重心の親指の付け根の母指球重心での体の使い方を指導いたします。
「揉みほぐす=体にとっては押し込むという攻撃的な刺激」と当院は考えております。
つまり押せば押すほど体は防御をしようとして最終的に筋肉は硬くなっていってしまいます。
当院はその人それぞれに存在する「O脚」による硬くなった筋肉を緩める特殊なポイントを触れるだけでターゲット周辺の筋肉を緩めてまいります。
そのため体に防御反射を起こすことなく筋肉が緩んでいきます。
「О脚」は下肢の筋肉の問題だけではなく、全身の骨格の微妙なズレが最終的に膝・下腿周囲に負担がかかりO脚の形状が発生しております。
当院はその人それぞれに存在する全身の骨格を調整する独特のポイントを軽く触れることで全身の骨格調整を行い「О脚」となっている周辺の関節環境を正常に整えていきます。
患者様ひとりひとり、O脚の症状・状態は異なります。そのため、初検時には特にお時間をいただき、お話しを聞かせて頂きます。
O脚周辺の関節・筋肉の状態だけではなく全身の骨格の歪み、筋肉の状態も診て状態を把握致します。
検査にて把握した施術ポイントを中心にO脚の要因となる原因を取り除いていきます。
今後O脚を戻さない為に気を付ける内容のアドバイスと、個々に応じた通院頻度を提案して参ります。