柔術で痛めた右膝痛
Y・H様・38歳/男性・東京都千代田区
月辰会活法整体院
京成津田沼駅南口より
徒歩5分、土祝営業
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膝痛
以上の状態の方は、いわゆる「膝痛」とよばれる症状かもしれません。
膝関節の周辺が痛くなる症状です。膝関節痛もこの中に入ります。
ただし、症状や原因もさまざまで、平らなところを歩くと膝が痛くなる、階段の昇降のときに痛くなる、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、寝ているときに痛くなる…など、膝の痛み方も人それぞれ違います。
重篤なものは腫瘍性の場合もあるため、一度専門医に診断していただくことをおすすめいたします。
加齢で関節が変形したことによる「変形性膝関節症」や過去の怪我の既往による「半月板損傷」、未だ原因は不明とされていますが「リウマチ」などによる膝痛が上げられます。
膝痛の原因として「加齢によるもの」とよく聞きますが、もしそうであれば同年代の全員が同じ症状でないと話が合いません。
当院では膝痛の原因は年齢関係なく全身の骨格のゆがみだと考えております。実際、来院した患者様のほとんどの脚長差が見られます。
その脚長差による左右の荷重バランスの違いが膝痛の大きな原因だと考えます。
病院では安静と湿布などの消炎鎮痛剤の処方、症状の改善が無い場合は注射による鎮痛療法、重度の場合は手術療法を勧められることが多いです。
他の整体院・整骨院では、鎮痛目的として電気療法や膝周辺の筋肉をマッサージ、血流促進目的で温熱療法を行うことが多いです。
骨盤・背骨を始めとした骨格のゆがみを調整いたします。
その後に膝関節の微細な角度を調整することで、膝本来の関節の位置となり機能を取り戻します。
お風呂や蒸しタオルなど湿性の熱を与えることが血流を促し炎症の改善が早まります。
一般的に「多少の炎症=アイシング」と考えられていますが、実は膝痛などの炎症は、体が組織修復の為に血流を集めている状態であるため、外からも同様に温めて血流を促してあげるべきなのです。
脚長差と痛みが改善した上で適度な筋肉トレーニングを行い関節の強化をはかります。脚長差が改善出来ていない状態でトレーニングをしてもただ痛めるだけとなってしまいます。
当院では適正なフォームの指導をし、無理のない筋肉トレーニングのご提案をいたします。
膝痛が改善しずらい要因として、筋肉を揉んでしまうことにあります。
大腿部・骨盤周辺の筋肉を揉んでしまうと損傷を起こし、より炎症が進んで痛みが取れづらくなります。
当院はその人それぞれに存在する膝痛による硬くなった筋肉を緩める特殊なポイントを触れるだけでターゲット周辺の組織を緩めます。
膝痛は膝関節周辺の腱・筋肉の問題だけではなく、全身の骨格の微妙なズレ・筋膜の捻じれが最終的にその膝関節に負担がかかり発生しております。
当院はその人それぞれに存在する全身の骨格・筋膜の捻じれを調整する独特のポイントを軽く触れることで全身の骨格調整を行い
膝周辺の関節環境・位置を正常に整えていきます。
患者様ひとりひとり、膝痛の症状・痛み方は異なります。そのため、初検時には特にお時間をいただき、お話しを聞かせて頂きます。
膝周辺の関節と筋肉の状態だけではなく全身の骨格の歪み、筋肉の状態も診て状態を把握致します。
検査にて把握した施術ポイントを中心に膝痛の要因となる原因を取り除いていきます。
今後膝痛に悩まない為に気を付ける内容のアドバイスと、個々に応じた通院頻度を提案して参ります。