慢性的な首こり・肩こり・背中のコリ
M・T様・52歳・男性・千葉県鎌ケ谷市
月辰会活法整体院
京成津田沼駅南口より
徒歩5分、土祝営業
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※金・土・祝日は予約優先制で受付となります。
首こり
以上の状態の方は、いわゆる「首こり」とよばれる症状です。
首の後ろ、うなじ周辺の筋肉がこり固まった状態をいいます。
首を動かすと痛みが出たり、指がしびれたり、首の動く範囲が狭まったりなどの症状が出ます。
重度になってくると首の痛みだけでなく、頭痛や吐き気、めまい、背中の痛みなどが出る場合もあります。
首だけではなく、肩から首にかけてコリを感じることも多く、肩こりと合わせて日本人にとても多い不調です。
首こりがひどくなると、コリだけではなく痛みを感じるようになり、頭痛を併発することも多い症状です。
まず成人の頭は6~8kgもあるといわれ首はそれを支え、更に可動域が上下左右に屈伸したり回したりという複雑な動きをする不安定なものとなっています。
デスクワークなどの長時間の同一姿勢は負担が大きい上に血流も滞りがちで、首こりしやすいのです。
気温の寒暖差により自律神経が乱れて血行不良になりやすくなります。
加えて、首の血管は皮膚に近く外気の影響を受けやすいこともあり、冷え自体も血流に悪影響です。
この血行不良の状態は、筋肉の硬さをつくり、末梢神経を圧迫し、より首こりを悪化させる要因となります。
首を引っ張ることでそれぞれの首の骨の間を開くことで首の筋肉を緩めるという目的で行う治療機器です。
原因の解決ではなく、痛みという症状に対して鎮痛させる目的で処方されます。
「硬いものは揉みほぐせば柔らかくなる」という発想からマッサージを行ったり、電気刺激を与えることで血流を良くしより筋肉を緩められるという考えから多くの施術の主流になっております
左にズレてる骨は右へ押し込めば真っすぐになるという発想から生まれたアメリカの「カイロプラクティック」という矯正法。骨を真っすぐにすることで神経の通りが良くなりそれこそが健康であるという哲学に基づいています。
首こりは冷やさず温めることが重要です。
蒸しタオルなど湿度のある熱が深部の血流を促すように日常からケアしてください。
首を温め、血流を良くすることで緊張した筋肉を緩め、首こりを予防することに繋がります。
当院の考えは、揉みほぐす=体にとっては押し込むという攻撃的な刺激という認識と考えます。
つまり、押せば押すほど体は防御をしようとして最終的に筋肉は硬くなっていくのが現実です。
当院はその人それぞれに存在する「首こり」による硬くなった筋肉を緩める特殊なポイントを触れるだけでターゲット周辺の筋肉を緩めてまいります。そのため体に防御反射を起こすことなく筋肉が緩んでいきます。
「首こり」は首周辺の筋肉の問題だけではなく、全身の骨格の微妙なズレが最終的にその肘に負担がかかり発生しております。
玩具の「ダルマ落とし」を例にとると、ダルマの下に積み上げるパーツはお互い寸分のズレがなければ安定して真っすぐ積み上がります。
しかし下で僅かでもズレて積み上げていくと上に行くにつれて大きいズレをつくらないと安定しません。それと同様に背骨の土台である骨盤がずれていると、それが大きいゆがみとなり頂点である首の骨のズレに繋がるのです。そのために一見関係ないと思われる骨盤や腰の背骨から体を調整する必要があるのです。
患者様ひとりひとり、首への負荷や日常生活で出る痛みは異なります。そのため、初検時には特にお時間をいただき、お話しを聞かせて頂きます。
独自のあらゆる検査でその人にとっての首こりの原因を特定していきます。
検査にて把握した施術ポイントを中心に首こりの要因となる原因を取り除いていきます
今後首が凝らないようにする為に気を付ける内容のアドバイスと、個々に応じた通院頻度を提案して参ります。