2週間前に痛めたゴルフ肘
F・T様・55歳・男性・千葉県松戸市
月辰会活法整体院
京成津田沼駅南口より
徒歩5分、土祝営業
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝日 |
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※休診日:水曜14時以降、金曜午前、日祝(不定休)
※金・土・祝日は予約優先制で受付となります。
スポーツ障害
以上の状態の方は、いわゆる「スポーツ障害」とよばれる症状です。
スポーツによって関節、靭帯、腱、骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害のことです。場合によっては繰り返しの外力で疲労骨折なども発生します。
運動フォームの問題・現状の筋量のキャパを越えた練習量・練習前後のケア不足などがあげられます。
当院でもスポーツ障害原因の原因は一般的なものと同じように考えておりますが、実はそうなる原因として骨盤や背骨のゆがみがあった状態(左右の脚長差や肩の高さの左右差、腕の長さの左右差のある状態)のまま運動を続けることにより、スポーツ障害へ繋がっていくものと考えております。
病院では消炎鎮痛目的の湿布と安静を勧められることが多いです。
他の整体院・整骨院でも炎症のある急性期は消炎鎮痛目的の電気治療と安静を勧められることが多いです。
当院は受傷したての捻挫・肉離れを始めとした炎症期にも施術を行います。捻挫なども微妙な関節のズレを調整することや骨盤や背骨を調整することで、軽度な炎症であればその場で炎症を抑えたり、場合によってはスポーツの現場に復帰することも出来ます。
炎症も骨折レベルの炎症でなければその日から温めていただきます。
「炎症=悪い症状」という考えが定着していますが、実はスポーツ障害の炎症は損傷した組織を修復しようと体が血液を損傷場所に流している状態なのです。
アイシングはそこの血管を締めてしまうので結果修復が遅れまうことがあります。
そのため体がやりたいことを外からサポートしてあげるのが、スポーツ障害からの回復を早めることにもつながります。
上肢・下肢のスポーツ障害も体幹の骨盤・背骨がゆがんでいることが多く、これにより左右の脚長差・左右の肩の高さの違い・上肢の長さの差が生じてスポーツ障害に繋がっていきます。当院はまずは体幹の捻じれの骨盤背骨から調整をしていきます。
体幹の調整が終わった後に現在支障のある関節を調整していきます。
関節の位置が本来の場所に戻って本来の可動を取り戻すと捻挫などでは必ず微細な亜脱臼が存在します。
亜脱臼を調整することで急性期の腫れや炎症も軽減していきます。
患者様ひとりひとり、スポーツ障害による症状・痛み方は異なります。そのため、初検時には特にお時間をいただき、お話しを聞かせて頂きます。
スポーツ障害による症状のある場所だけではなく全身の骨格の歪み、筋肉の状態も診て状態を把握致します。
検査にて把握した施術ポイントを中心に現在スポーツ障害の要因となっている原因を取り除いていきます。
今後あらゆるスポーツ障害を繰り返さない為に気を付ける内容のアドバイスと、個々に応じた通院頻度を提案して参ります。